ぎっくり腰の症状の強さによっての対応法

こんにちわー

明石市魚住町のえなみ骨盤整骨院 青野です

本日は、ぎっくり腰の対処法についてお伝えさせて頂きますね~

と言うのも、ぎっくり腰になった時に過ぎに医療機関に行ければいいんでしょうが、

急な事で日曜日だったりと、行きたくてもいけない。。。

そんな事を経験されている方ってとても多いと思います

 

ですので、本日は急にぎっくり腰になった時のご自身で出来る対象法って事でお伝えさせて頂きますね~

 

まずはぎっくり腰とは??ですが、

以下、(ウィキペディア参照)

急性腰痛症(きゅうせいようつうしょう)は、突然腰部に疼痛や走る疾患で、関節捻挫・筋肉の損傷・筋膜性炎症などの症状を言う。

俗称はぎっくり腰(ぎっくりごし)。地方によっては『びっくり腰』とも呼ばれ、欧米ではその病態から『魔女の一撃』とも呼ばれている。急性腰痛症と同義語として用いられることがあれば、病院等によっては急性腰痛症やファセットイベント等に限定して用いられることがある。

急性の筋・筋膜性腰痛(筋性腰痛症)のほか、腰椎椎間板ヘルニア(ようついついかんばん)、腰椎椎間関節捻挫(ファセットペイン)や仙腸関節性腰痛(せんちょうかんせつせいようつう)などの病態が多いが、稀にスプラング・バック(椎間・棘上靭帯損傷)でお同様の痛みを発する。

 

以上、ウィキペディア参照

 

って知っていました??

 

ぎっくり腰って俗称なのを!!

ぎっくり腰ですけど、みてもらえますか??って電話で問い合わせが来ることが多いのですが、

原因はいっぱいあるのです!!ですので、実際に見て検査しないと明確な対応をお伝え出来ないのですが、

それでも、実際にぎっくり腰になってしまった時にできる対象法をお伝えしますね。

 

 

まずは、状態を大まかに把握する必要があります

  • ①動けないくらいのひどい状態

  • ②動き出しなど日常生活は厳しいが動ける

  • ③普段とは若干違うけど日常生活は出来る

①動けないくらいのひどいぎっくり腰の場合は

炎症が起こっている事が考えられますこの場合は、炎症がひどくなると困りますので、

安静にする事と、アイシングもしくは湿布を貼る事がおススメです

②動き出しなど日常生活は厳しいが動ける場合は

筋肉の緊張や神経のバランスの乱れなど損傷がないと考えますので、

ストレッチやマッサージなどのセルフケア―はおススメです

後は、お風呂などで温めて頂けたらより動作開始時の痛みはましです

③普段とは若干違うけど日常生活は可能に関しては

損傷の問題はないとは思いますので、ストレッチやマッサージやお風呂など

セルフケア―をお勧めします

大まかに分類すると、こんな感じかと思います

そして、次に、

  • A)急に起こったのか?

  • B)じわじわ起こったのか?

  • C)長らく続いているのか?

A)急に起こった場合は、炎症が起こっている場合が考えられますので、冷やして下さい

湿布よりもアイスノンや氷などの実際に冷やした方がいいです

B)じわじわ起こった場合。

これは一番難しく、見てみないと判断できない状態です。

ですね。

炎症が起こっているのか?いないのか??判断に迷いますね。

C)長らく続いているのか??

ですが、長らく続いていると言う事は慢性的と言う事ですので、温めたり

ストレッチしたりマッサージしたりが効果的です

最後に

  • a)腰(痛い場所)が熱感を持っているのか?

  • b)腰(痛い場所)が熱感を持っていないのか??

a)痛い所が熱感を持っているなら、炎症が起こっている為に冷やして下さい

b)痛い所が熱感を持っていないなら、炎症が起こっていないので

ストレッチしたり温めたりマッサージしたりです

 

まとめると、

急に出た炎症性(熱感がある)痛みは冷やして安静

 

ゆっくりでた慢性的な痛みはストレッチしたりマッサージしたり、温める

 

って事ですね

 

っても、なかなかわからない時もあると思いますので、

下記までお気軽にホームページ見たよってお電話ください~

0789465678

えなみ骨盤整骨院

明石市魚住町清水530-14

 

 

 

症状について詳しくはこちら

ぎっくり腰

  • このエントリーをはてなブックマークに追加